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アイマスクをして寝ることにデメリットは? 対策と併せて解説

アイマスクを着用している男性

「お昼休憩の時とか新幹線の中でちょっと眠りたいけど、他人に寝顔を見られるのは嫌だな。アイマスクって使ったことないけど、なんだか寝苦しそうだし本当に真っ暗になるのかな?」とお悩みではありませんか? このコラムでは、アイマスクをして寝ることに少し抵抗がある方、アイマスクをして寝るとよくないって本当?という疑問をお持ちの方へ、①アイマスクをして寝るメリット、②アイマスクをして寝るデメリット、③デメリットを軽減する方法の3つに分けて説明します。

アイマスクをして寝るメリット

まずは、仮眠の効果とメリットを見ていきましょう。

睡眠の質の向上

アイマスクを着用して眠るメリットは、睡眠の質の向上が期待できることです。

朝起きて夜に眠る習慣が身についている方は多いと思いますが、仕事の関係上明るい時間帯に眠らなければならなかったり、日中に仮眠を取りたくなるときもありますよね。限られた睡眠時間を効率良く取るためには、睡眠の質を向上させることが重要です。

明るい部屋や太陽の光が差し込む場所でぐっすり眠ることは難しいですが、アイマスクを着用すると光を遮ることができますので、普段の就寝時の環境に近づけることができるでしょう。
ホテルに宿泊したときに、エアコンや空気清浄機などが発する僅かな明かりが気になってしまう方にもおすすめです。

持ち運びが容易

目元を覆うアイマスクは、数ある睡眠グッズの中でも特に持ち運びに優れています。

平面型であれば使用するまではコンパクトにしまっておけますし、立体型のアイマスクでも厚みを抑えた商品を選ぶことで、バッグの中に入れておいても邪魔になりにくいでしょう。

長時間のフライトや夜行バスでの移動中、新幹線で軽く仮眠を取りたいときなど、場所を選ばず快適な睡眠環境を整えられるアイマスクは、ぜひ携帯しておきたい睡眠グッズの一つです。アイマスクの効果については、こちらの記事も参考にしてみてください。

アイマスクをして寝るデメリット

次に、アイマスクを着用して眠ることのデメリットについて考えてみましょう。

圧迫感による不快感

アイマスクを使い慣れていないと、どうしても目の周りや頭部の違和感が拭えません。アイマスクは光を遮るものですから目や瞼に密着させるタイプが多く、圧迫感を感じやすいでしょう。

目の周りに空間を作るタイプの立体型は、瞼への圧迫感は軽減されやすいものの頭部をストラップで止めるタイプが多く、締めつけられているような違和感を覚えるものもあります。

アイメイクの崩れ

旅行や出張中での移動の際、アイマスクを付けたことでアイメイクが崩れてしまった経験はありませんか。

遮光性の高いアイマスクを選び快適に眠れたとしても、起きたらメイクが崩れてしまっていた……なんてことになったらがっかりですよね。
とはいえ、アイマスクを付けて寝るためにメイクを落とすなんてこともできませんし、アイメイクを薄めにするなどの工夫が必要かもしれません。

アイマスクをして寝るときのデメリットを軽減する方法

これまで、アイマスクを付けて寝る際のメリットとデメリットを見てきました。
「アイマスクは使ってみたいけど、私にはデメリットが大きすぎるかも」と感じた方のために、アイマスクを快適に使うカンタンな方法を挙げてみましたので、ぜひ試してみてください。

圧迫感を和らげる

アイマスクを付けてみて、痛い、押し潰されていると感じた場所はどこでしょうか。

頭部に違和感を覚えた方は、ストラップを少し緩くしてみましょう。遮光性は少し損なわれるかもしれませんが、痛みを感じたまま使用を続けるのはやめましょう。

瞼が押し潰されていると感じた方は、平面型ではなく立体型のアイマスクに変更してみてはいかがでしょうか。
クッション性のあるアイマスクを使うことで、肌への違和感を軽減させることもできるかもしれません。

自分に合ったアイマスクを選ぶ

アイマスクをしたときに髪型の崩れが気になる方は、後頭部にストラップを掛けるタイプではなく、耳に紐や布を掛けるタイプを選んでみてください。

つけまつ毛やマスカラなどのアイメイク崩れが心配な方は、瞬きができる程度にゆとりのあるアイマスクを探してみてはいかがでしょうか。

100円で販売されているお手軽なアイマスクから、アイメイク崩れを防ぐ立体形状のもの、クッション性があって肌触りが良いもの、目元を温めてくれるものなど、様々な種類のアイマスクが販売されています。

アイマスクをしたのに眩しさを感じてしまうのは本末転倒ですから、遮光性に優れていることを優先しつつ、自分にぴったりのアイマスクを探してみてくださいね。

アイマスクをして寝るときのデメリットは軽減できます

アイマスクをして寝ることのメリットとデメリット、デメリットを軽減する方法をご紹介しました。

アイマスクをつけることで、カーテンの隙間から差し込む太陽の光や室内の明かりが気にならなくなるでしょう。持ち運びが容易なタイプを選んでカバンの中に忍ばせておけば、いつでも効率良く仮眠を取ることができますね。
また、アイマスクに慣れないうちは瞼や頭部への圧迫感が気になってよく眠れなかったり、遮光性を優先するあまりアイメイクが崩れてしまう原因になってしまうかもしれません。

そんなときは、耳にかけて使うタイプや圧迫感が少なく肌触りが良いもの、目を開けたときでもまつ毛がアイマスクに触れないくらい目元にゆとりのあるタイプを選んでみてください。

アイマスクのご紹介

横井定株式会社は「ひとみの休息®」という、瞬きできるほどに目元にゆとりがあるアイマスクを販売しております。
不織布を使った薄くて軽いアイマスクは遮光性能試験で遮光率99%以上が確認されており、カラーバリエーションが3色もあるため気分に合わせて使い分けもできますので、ぜひチェックしてみてくださいね。